信学会トップ>幼稚園・キッズ >

信学会幼稚園・保育園・認定こども園の教育方針

子どもたちの主体的な学びと、
他者との関わりで生まれる経験を通じて、
生涯にわたり自ら学び続ける人間を育てる。

Society5.0の時代を迎える社会において、生涯にわたり自ら学び続ける基礎を乳幼児期に身に付けることを大切にしたいという方針のもと、信学会の園では次のことに力を入れています。

1.遊びの中から育つ子どもたちの主体性と学び

幼児期は一生のうちで最もいろいろなことを覚えて、身に付ける時期です。
子どもは自分で楽しいことを見つけたり、周りの大人の真似をしたりして、遊びの中から様々なことを学んでいます。
信学会の園では子どもたち自らが楽しいこと・面白そうなことを見つけ、夢中になって何度も試したり挑戦したり、多少の難しいことでも粘り強く考えて取り組むことを通じて、非認知能力(探究心・好奇心・意欲)の育ちを支援します。

2.新たな経験との出会い

幼児期に出会う経験は初めてのことばかり。
大人にとって当たり前のことも、子どもにとってはワクワクする新しい世界です。
初めての集団生活を送る子どもたちには、友だちとの関わりや基本的な生活習慣を通して、豊かな生活と学びの基盤を、保育者が気持ちに寄り添いながら伝えています。
また、新しい世界との出会いには、子どもたちが普段の生活の中で出会うものもあれば、教師が出会いの場や学びを提供するものもあります。
信学会の園では専門教諭を配置するなどして、「本物」に出会えるよう様々な工夫をしています。

~ラーニング・ストーリーによる学びの記録~
上記2つの学びは、すぐに結果が出ないこともありますが、信学会の園ではその目に見えない個々の大切な成長について、ラーニング・ストーリー(写真と担任のコメントを入れた個々の学びの記録)を、一人ひとり年に複数回ご家庭に配布をしております。
それにより出来た出来なかっただけではない、園で見せてくれるその子の素晴らしい姿をご家族とも共有し、学びの最大化を目指しています。

TOP